
フレームがあるからこその創造性
自分以上に自分を大切に関わる
「珍獣」という名に込めた想い
さて、ここまで当たり前のように使ってきた「珍獣園」という名前ですが、一見ふざけた名前のようでこれにもちゃんと哲学が込められています。
「珍獣園って変人が集まるからその名前なんでしょ?」とよく言われます。この答えもあながち否定はしません(笑)が、
という哲学をこの表現に込めています。
つまり、珍獣園という場で「ありたい自分として生きられるよう」努力を積み重ねる中で、各自の珍獣っぷり、これは「変人」という意味ではなく、「誰とも異なる止むに止まれぬエネルギーを伴った個性」が発揮されていくことを期待し、この名前にしました。
さらに「珍獣と雇われ店長」という自己受容姿勢を思い出すための名前でもあります。
「自分」という人間は勿論1人ですが、これを「”珍獣(生まれながらの性質)”とタッグを組んで人生を展開させていくことを任された”雇われ店長”」と捉えてみましょう。加えて、珍獣をワンちゃんのようなペットとしてイメージしてみて下さい。
(犬好きな方はそれを、そうでない方は猫でも赤ちゃんでも推しでも、無条件に可愛がってしまう対象に置き換えて読み進めて下さい。園長はよくワンちゃんの絵を描いて説明するので、ここでは以下ワンちゃんとします)
雇われ店長はこの「他の誰とも異なる唯一無二の特性を持った珍獣」とのタッグを任されたわけですが、タッグを組む珍獣は選べません。そして期間は一生涯です。
ワンちゃんは素敵な部分も沢山ありますが、へんてこりんなとこ、妙な癖、欠点や弱点も沢山あります。それを否定してもこのペットと生きるしかない人生において何の意味もありません。
「あのワンちゃんは芸ができるのにうちの子はなぜ…」「なぜあなたは障害を持っているの」と問い詰めても変化は起きない。思い通りにならないワンちゃんを鞭で叩いても性質に合わないことが出来るようになったりはしないし、むしろあなた(雇われ店長)との信頼関係(ラポール)も崩れていってしまう。
勿論、ワンちゃん好きであればこんなことはしない(もし「そんな自分もいるかも…」という人はそれ自体が生き方洗練課題です)と思いますが、かたや自分に対してはこんな厳しい関わりをしてしまう人が多い。ペットだと可愛がれるがそんな風に自分を見るのは難しいのです。
珍獣は自分の人生において最も身近なパートナーです。職場の同僚や家族といったパートナーとの関係はよく話題に上りますが、珍獣(=自分)というパートナーとの関係は軽視されることが多い。「自分では選択できない」生まれながらの特性=珍獣をペットのように可愛がり、受容しどう活かすか工夫することは、誰もにとって重要な自己受容(生き方洗練)課題なのです。

(最も身近パートナーを大切に扱ってる?「珍獣」)
一見ふざけた名前のように思われがちな珍獣園ですが、このようにいくつもの大切な想いを込めて選んでいます。
この解説を見るまで誰にもその意図が伝わらないために、「周囲に胸張って紹介しにくい」と参加メンバーを悩ませ続ける名前でもあります(苦笑)
まとめ
解説は以上です。長文にお付き合い頂き、ありがとうございます。
冒頭「自分とのコミュ努力不足」欄で「見慣れない」「でも何となくイメージが湧きそうな湧かなさそうな」項目をたくさん羅列しましたが、ここまで読み進めて頂いた今ならこれらのANTENNAが「多くの人が日常やらない」「しかし努力すれば効果を発揮する」ポイントであることが十分に共感頂けるのではないでしょうか?
これらは本来的には有料級のコンテンツだらけだと自負していますが、なぜ無料で公開しているのか。
それは何よりも「多くの人にこれらのANTENNAを活用して欲しい」という想いから。園長がこれまで洗練させ続け残った真に良質なものを珍獣園に参加する人だけで独占するのではなく、広く誰もが自由に触れられるようにすべきと考えています。
その上で、多くの人に自分MTGと珍獣園の魅力を知ってもらいたい。そして惜しげもなく大量にANTENNAを公開しまくることで「自分にとって大切なANTENNAだらけ!自分もこの文化の仲間入りしたい!」と感じて下さる相性良い方に手を挙げてもらうため、です。
他に、珍獣園参加メンバーがパートナー等身近な大切な人に「珍獣園の良さを理解してもらいやすくする」、そして「より真に本音をさらけ出し応援し合える良好な関係を築くのに役立ててもらう」ためでもあります。
ただ、そもそも文章×動画では限界もあります。これらのANTENNAは一人一人の方のリアルテーマに活用してこそ真価を発揮するもの。そのために珍獣園という場を運営しているわけなので、もし珍獣園の日時や雰囲気、参加者の声などさらなる詳細を知りたい方は下記の「珍獣園詳細」ページもご覧下さい。
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珍獣園詳細
